術前検査とリュープリン2回目

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リュープリン2回目は14時からの診察予約。

その前に術前検査をするから、13時には来るように言われる。

まず検尿と血液検査。

この病院の看護師さんは誰にあたっても採血の痛みがない。

移動してレントゲン。

ぼーっと立ってると技師さんがサクサク撮影して即終了。

次は心電図。

これも健康診断で受けるのと同じなので寝てたら終わる。

肺活量は初めて測るし、修造的熱血指導を受けた諸先輩方の

話を聞いていたから楽しみだったんだけど

若い女性技師だったからか

淡々と指示されただけだった。

しかも結果が悪くてやり直しもさせられたし。

私は口が小さくて、歯科でも「もうちょっと開けて」と

よく怒られるんだけど、

肺活量検査のマウスピースをくわえるのもけっこうしんどくて

最後の方は吐き気との戦いでした。

こちとら調子悪いと歯ブラシでもえずきますんでね。

結果はすぐ婦人科に渡されるとのことなんで

婦人科の待合室で待ってたら看護師さんが深刻な顔で近づいてくる。

「心電図の結果で異常値が出てるから、心エコーを受けてもらう。

予約で詰まってるところ、何とかねじ込んだから

どのくらい待つかはわからないけど行ってきて」と。

「もうすぐ診察の時間なんですが…」と言うと

「心エコーの結果が出て全てがクリアにならないと、

手術も出来ないしね」ということで

検査室にすごすご戻る羽目に。

小一時間待つことを覚悟していたら30分くらいで呼ばれる。

待っていたのはジョイマンの白シャツみたいな先生だった。

患者の羞恥心に配慮してか、そうした方が正しい数値が取れるのか謎だけど

ジョイマン先生に背を向けて上半身裸でベットに横になるように言われる。

先生は背中から手を回す状態でもっのすごく時間をかけて

心臓付近にエコーをあてる。

やりにくくないんだろうかと思うけど、乳をさらしたくないのでそのまま受ける。

結果、「なんで異常値出たんだろうね、問題ないです」ってことだった。

で、婦人科に戻ってそこから一時間ほど待ってやっと診察。

心エコーの結果もクリアし、貧血も解消されているので手術が確定する。

今日は質問を書いたノートを持参して先生に尋ねる。

Q1 退院日が変わることはあるか?

A1 基本的に11月25日予定。

Q2 開腹になることはあるか?

A2 100%腹腔鏡で出来るとは言い切れない。状況による。

Q3 インフルエンザの予防接種を受けても良いか?

A3 OK

Q4 仕事復帰はいつから可能か?

A4 とりあえず1ヵ月休暇を取って、体調に問題がなければ復帰を早めることをすすめる。

Q5 退院一週間後位から在宅勤務はしても大丈夫か?

A4 (笑って)入院中でもやろうと思えば出来るかもね。まあ、無理のない範囲で。

ということで、聞きたかったこと全てクリアになってすっきり。

そのあとは、前回と同じ若者に、右腹下にリュープリンを打ち込まれて終了。

待ち時間長くてぐったり疲れました。

今回のお会計:再診料・検査料・画像診断・注射(リュープリン注射用キット3.75mg1筒)

17800円

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