S病院4回目(リュープリン初回)

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前回、生理を出す薬を処方され、その夜から飲み始めた。
先生の説明では飲み終えてから2~3日で生理が始まるということだった。
8月16日には始まるだろうと思っていたのに、
何の気配も感じられないまま19日になった。
夕方になって、予約票を確認したところ
「前日になっても生理が来てない場合は予約の取り直しが必要」の文章が…。
しかも、既に予約変更の受付時間が過ぎていた。
まずいぞ、と思ったものの
「リュープリン初回は生理時に限らない」というブログを読んでいたので
しれっと「生理になりました」って言って打ってもらおうと決めた。
そして、翌日の朝トイレに行くと、うっすら血が!
生理になってガッツポーズをとったのは初めてかも(笑)
これで嘘つかずに済むわ~と意気揚々と病院に向かう。
診察室ではまず生理になったかを確認され
では注射しましょうという流れになった。
その時に先生の後ろにいた若い男の子が
注射器をぶんぶん振り回しはじめ
(注射器の中の液体を混ぜてるような動き)
「おいおい、君が打つのか?不安しかないぞ」と思っていたら
先生が「後ろのベットで打ちます」と言ってほっとする。
「頭はどちらにしたらいいですか」と聞いたら
「座って打つほうが痛くないから、ベットに腰かけて」と。
ベットに座ったら服は着たまま、お腹だけを出すように言われる。
看護師さんと若者がひそひそと「誰が打つ?」的な
やり取りをしていて、若者が打つことになったようだった。
「まじか…」と思ってたら腹の下のほうに打つから下腹を出せと。
座った状態の下腹なんて「信楽焼のたぬき」並みのぽっこり感。
でも嫌とも言えず、ギリギリまでスカートを下げる。
「ちょっと痛いですよ~」と、へその左下あたりに皮下注射を打たれる。
思ったより痛くなかった。パンパンの下っ腹を見せるほうが辛い。
「手術までのスケジュールは担当さんと調整してね」と
あっという間に診察は終わった。
その後、スケジュール担当さんから
4週間ごとにリュープリンを打ち、9月は術前検査
10月は麻酔科の診察、11月は自己血貯蔵を同じ日に行うと言われる。
もう、言われるがままにOKしてお会計。
知ってたけど、リュープリン高いわ。
副作用のリスクまであるんだから、どうか筋腫が小さくなりますように。
今回のお会計:再診料・リュープリン注射用キット3.75mg1筒 9970円

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