麻酔科外来とリュープリン3回目と諸々 2

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診察室に入ると先生に「一人?」と聞かれたので

「はい、一人で聞きます」と私。

「手術の時はどうする?本人さえよければ手術の時も立ち会いなしでもいいよ。

来てもらってもコロナ対策で病棟には入れないしね」

「いいんですか!じゃあ、手術の時も立ち会いなしかもしれません。

旦那の仕事の都合次第になります」

とりあえず、手術の立ち会い問題はクリア。良かった。

そして、図を使って術式の説明。

私の手術名は腹腔鏡下子宮摘出術、両側卵管切除術になった。

卵巣は基本的には両方残すけど、異常があれば取ることもある。

子宮と他の臓器が癒着していたら、その部分を残して切除になることもある。

ここまでは想定内でふんふんと聞いていたのだけど、ここからが衝撃だった。

「切り取った子宮はお腹の中で特殊な袋に入れて、紐状にして臍から出す」

てっきり膣から出すものだと思ってたよ。

臍からものすごく長いソーセージが出てくるイメージだけど、

ほんとのところはどうなんだろ。なんか不思議。

輸血や血液製剤の説明も受けるけど、

先生にお任せするしかないので何を言われても

「はい、はい」と全てを受け入れる。

次回、自己血を取る予定だけど、今まで使ったことは無いそう。

(なら、取らなくてもいいのでは・・・とも思ったが、そうはいかんのよね)

一つだけ気になったのはMRIの画像を見ながら

私の筋腫は「溶けてる」って先生が言ったこと。

ぶよぶよしてるらしい、なんでだろう。

手術の説明はあっさり終わって3回目のリュープリン。

「変化はありましたか」って聞かれたので

「筋腫が小さくなったような気がします」って答えたらベッドで触診をしてくれた。

「小さくなってるね、頻尿はどう?」

「やっぱり小さくなってるんですね!でも頻尿は変わらずです。

最近は夜も必ず一回はトイレに行くようになってしまいました」

ってことで、リュープリン、ちゃんと仕事をしてくれてた。

今回も、若い男子が注射器をフリフリしながら現れて

お腹に打ってくれたんだけど過去二回より痛く感じた。

皮膚下に薬が入っていくのが「おうっ」ってなった。

婦人科もあっさり終わって、入院の説明を患者支援センターで聞くように言われる。

~続く~

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