麻酔科外来とリュープリン3回目と諸々 １
手術前に麻酔科の受診が必要とのことで、
リュープリンの3回目の日にセッティングをしてくれたのだが予約時間が11時40分。
婦人科の予約は15時。
予約担当さんから「これでも待ち時間が一番短くなるように取ったんです…」
と申し訳なさそうに言われたので、受け入れるのみ。
全身麻酔の説明の時に、怖い話を色々されると先人達のブログで読んでいたので
身構えていたら若くてとっても感じの良い女性医師さんが
スラスラ～っと不安がらせることなく説明をしてくれた。
驚いたのは硬膜外麻酔をしないこと。
腹部に局所麻酔薬を注入し、神経ブロックを行うことによって痛みを軽減させるそう。
体につながる管が一つ減るのは嬉しいし、
神経ブロックも全身麻酔中に行われるっていうのも良い。
医療機関によって色々なんだな～って身をもって知る。
インフルエンザの予防接種を受けるときは入院の1週間前までにすること、
解熱鎮痛薬は10日前から服用しないことなどの注意も受ける。
体調崩さないようにしてくださいね、と念押しされる。気をつけなきゃ。
麻酔科の看護師さんから「入院の時はメイクとかネイルはしないでくださいね」などの
細かい注意点などを聞いても12時前には終了。
さあ、あと3時間、暇をつぶさなくてはということで
病院の近所のスタバに移動。
ランチを取りつつ2時間粘って、病院のフリースペースに移動する。
婦人科の待合には14時40分くらいに行って、
「呼ばれるのは16時くらいだろうな」と長期戦を覚悟してたら
意外にも14時50分くらいには診察室に呼ばれる。
予約時間より早くなることがあるなんて！
～続く～
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