限度額適用認定証
19日に入院を控えて諸々準備をしている。
まずは限度額適用認定証の取寄せ。
私が加入する健康保険組合は、
「申請書を受理した月の1日から有効なものを作成します」
ということなので、11月に入ってすぐに申請を行う。
1日に申請書を発送して、7日には認定証が簡易書留で届いた。なんて速いんだ。
自己負担限度額が57,600円ポッキリの枠になると思いきや
自己負担限度額80,100円＋（総医療費－267,000円）×1%の枠になってて驚く。
給与明細を見直したら4～6月だけ所得が多くて、月々の保険額も9月から上がってた。
前月と比較しなかったから気付かなかった。ちゃんと見ないとな。
来年の4～6月は出勤日数を調整して保険額を下げなきゃ。
ショックを受けつつも、よくよくＨＰを見たら
（昔は健保に加入すると冊子が配布されたものよね…遠い目…
冊子の安心感ってあるんだけどな）
「限度額適用認定証」を提示した後の自己負担残額に対して「付加金」を支給
という案内が！
色々要件はあるものの、
今回の入院で言うと最終的な自己負担額がほぼ20,000円になるみたい。
しかも、「付加金は自動払で支給されるため手続きは不要」ですって。
素晴らしすぎる。
私は長いこと派遣で仕事を転々としていて、数多の派遣会社で仕事したけど
今の派遣会社（超弱小会社）で手術受けることになったのはラッキーだった。
はけんけんぽが解散したから、
大手の派遣会社の健保って大抵「協会けんぽ」のはずだし。
いやあ、ほんとに有難い。
入院することになって初めて知った事実でした。
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